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真・映画日記『王妃の紋章』
JUGEMテーマ:映画


3月27日(木)◆757日目◆

午後5時40分に終業。
まず、地下鉄内幸町駅の改札でマイミクの青白赤クラブさんと合流し、ワーナーのビルへ。
7時からワーナーの試写室でチャン・イーモウの最新作『王妃の紋章』の試写会があり、
ボクは「シネトレ公認映画ブロガー」として招待された。
…誤解がないように書くが、この日の試写会は映画情報サイト「シネトレ」が主催で、
「シネトレ公認映画ブロガー専用」という形で行われた。
6時半からの開場で、さっそく青白赤クラブさんと前から4列目の右端の席を取る。
45組90人が招待され、90人で丁度という席数。
どういう客層…というか全員「映画ブロガーとそのつれ」なんだけど、90%女性だった。
しかも、ほとんど20代後半から30代。
……さすがにブロガー同士の交流はなかったねえ(笑)。

7時になると「シネトレ」のYさん(30代半ばの男性)からあいさつの後、予告編をはさんで『王妃の紋章』である。


圧巻だったねえ〜。
『HERO〜英雄〜』のチャン・イーモウ、渾身の一作!
主演は『さらば、わが愛/覇王別姫』のコン・リー。
他、『グリーン・デスティニー』のチョウ・ユンファが出演。

舞台は928年、五代王朝(現在の中国)の王室。

「重陽の節句」という日に合わせ国王(チョウ・ユンファ)の次男が宮廷に帰還し、家族が久々に揃う。
病弱な王妃(コン・リー)は2〜4時間単位で薬を飲んでいるにも関わらず体調が悪くなっている…。


まず、黄金だらけの豪華な宮廷の世界に圧倒される。
装飾だけでなくものすごい数の従女、兵士など護衛・召し使い。

あまりのスケール感と派手さに目を奪われるが、
これになれるしかない。

主な登場人物は国王と王妃、国王の息子たち(三兄弟)、
国王専属の医師の父と娘、王妃おかかえの忍者(紅の一?)。
これらの人物相関がわかればいいので
『LOVERS』よりストーリーがつかみやすい。

ストーリーのポイントは
・なぜ王妃は薬(毒薬)を飲まされているのか?
・王妃が縫っている菊の刺繍の謎
・王妃はなぜ長男(血のつながりはない)を誘惑するのか?
、とこの三つになる。

要はとてつもなく壮大な家族劇なんだけど、
この「家族」が変わっている。
家族でありながらほとんどの場でお互いに距離がある。
いわゆる、フランクさがまるでないのだ。

それが分かりやすく出ているのが食卓のシーンである。
この食卓は中ではなく外の見晴らしのいい所にあり、
家族のみが席につけ、
それぞれ一定の距離がある。
それは家族の食卓というより、何か公(おおやけ)の会議のように見える。

そう、一人一人が国家でもあるようだ。
王妃以外はそれぞれ統治するという欲望があり、
また王妃には“誰か”を王にする策略がある。
さらにはそれぞれ自分のおかかえの軍、側近、近衛兵がいたりする。
つまり、家族でありながら内戦状態にある。

距離間で面白いのは離れているばかりでなく、密着するような場面もいくつかある。
この時の二人(どのシーン・誰でも)の関係は、まさしく“親密”である。
そういう意味で“親”って離した距離をとりつつも、簡単に親しい距離も取れる。
そこにはもちろん“愛”があったり、裏がえって“憎しみ”になることもある。
そういった意味では一見歪んでいながらも真の家族像を見せてくれた。

後半になると『HERO』や『LOVERS』でも見せた人海とCGによる迫力のあるアクションが目立つ。
ここでは『HERO』以降のチャン・イーモウのファンが期待するものが十分に見られる。

映像においてもいろいろと見せてくれた。

その中でボクが特に注目したのは“影”である。

昨年の11月に「東京フィルメックス」で見たオムニバス映画『それぞれのシネマ』で一番印象に残っていたのはチャン・イーモウの『映画がやって来た!』だった。
中国の山村での野外上映を題材にしたストーリーで、影絵を巧く使ったシーンがある。
あれこそ“電影”である。
それを『HERO』のチャン・イーモウがやっているのだから二度びっくりだ。

とまあ、こういった作品を同時期に作っていたので、
“影”に何かあるのでは、と思ったらやはりあった。
序盤、黄金とケバケバしい色彩の世界になれていないこともあって、あまり影が見えなかった。
後で思ったが、これは表向きの豪華さばかりに目が行き、実像をとらえられなかったかも。
それが人物相関等がつかめてくると、影がくっきりと見えた。

これを「映画の原点回帰」と考えると
汗や苦悶の表情まではっきりとわかるアップの多様や宮廷の外観を綺麗に映したロングショットなども
同じことが言える。


点数は10点満点!
…長くなったがまだまだ書きたりない。
公開したらもう一度見たい!!

| じょ〜い小川 | 真・映画日記 | comments(2) | trackbacks(8) |
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KGR (2008/04/01 7:53 AM)
TBありがとうございます。

90席ありましたっけ?
12席×5列+ベンチシートだったと思ったんですが、、、。
またシネトレからお誘いがあるといいですね。
モデル時代の裏映 像!稲森いずみは脱 いでいた?!


情報元:BUBUKA編集部
これからお見せする写真はかなり衝 撃的な写真の為、誌面の公 開の方を控えさせてもらいます。ですので露 出の少ないblogでの公 開としました。

モデルプロダクションに入りたての頃に、こんなモノ撮ってました!映 像が流 出!

これが売り込みの方法?ホントよく聞くんですよねぇ。

芸能界ってホントこうゆうの当たり前なんでしょうか?


業界人の鬼 畜の多さにビックリです!

流 出してしまったので、公 開しちゃいます!!









url: http://cheapthrill.jugem.jp/trackback/956
『王妃の紋章』
『初恋のきた道』や『HERO』『LOVERS』といった作品でも知られる中国の巨匠、チャン・イーモウが監督した王家一族の愛憎劇を豪華絢爛な歴史絵巻で描くドラマ。チョウ・ユンファ、コン・リー、ジェイ・チョウとキャストまで豪華です。 映画サイトの「シネトレ」の公認ブ
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王妃の紋章
満 足 度:★★★★★★★    (★×10=満点)  監  督:チャン・イーモウ キャスト:チョウ・ユンファ       コン・リー       ジェイ・チョウ       リィウ・イエ、他 ■ストーリー■  10世紀、唐時代の中国。美貌
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「王妃の紋章」
『HERO』『LOVERS』のチャン・イーモウ監督による歴史大作。「王妃の紋章」公式サイト王妃は嫁の立場で、妾がたくさんいてしのぎの削りあい・・みたいのかと思ってたら違いました。王が よそから婿入りしてきて、で王妃が邪魔になって毒を盛るんですな。で王妃は継子と
| かいコ。の気ままに生活 | 2008/06/12 9:06 AM |