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真・映画日記『母べえ』
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2月5日(火)◆706日目◆

この日も午後6時前に終業。
珍しく新橋まで歩きJR山手線で有楽町へ。

昼間、「ニュー新橋ビル」にある金券ショップで『母べえ』のチケットを750円で買ったのでマリオン9階の「丸の内ピカデリー」で見ることに。
丁度前回の客との入れ替えの時間だった。
意外といるなあ。しかも、年齢層はR50。いや、60か(笑)。
6時40分の回は60人くらい。前の回ほどではないが、シニア率が高い。

「時代劇三部作」を終えた山田洋次監督の約1年2ヶ月ぶりの新作は
吉永小百合による「母親像」と反戦的なメッセージが強い作品だ。

原作は黒澤明監督の常連スタッフの野上照代さんの自伝小説「父へのレクイエム」。それを『母べえ』と改題した。

昭和15年のある夜中、野上佳代(吉永小百合)の夫でドイツ文学者の野上滋(坂東三津五郎)は思想犯として特攻警察に逮捕される。
以降佳代は代用教員を勤めながら長女はつと9歳の次女てるを育てることに。
広島から来た滋の妹(壇れい)と
滋の助手・山崎(浅野忠信)が佳代をサポートするが滋は釈放されず、日本は支那事変から太平洋戦争へと突入する。

思想犯として捕まった夫を耐え忍んで待つ母親と
徐々に戦時色を強める時代を当時9歳だったてる(おそらく原作者)の視点で描かれている。

昭和15年から終戦直後の様子は非常にうまく再現され、当時を知らないボクにもよく伝わる。
奈良から来た叔父(笑福亭鶴瓶)を見送るときの駅のホームや「ぜいたく撲滅運動」をしている新宿の風景なんかいかにも戦時中らしい。
後ろに座っていた80歳(推定)のおじいさんなんか時折小声で軍歌を口ずさんでいた。

こうした再現力は山田洋次さんならではだ。

しかし、吉永小百合さんの主演には少し無理があった。
たしかに、母親役としてはぴったりだし62にしては綺麗だが、
カメラの角度によってはどうしても年齢が隠せないショットもあった。
さらに夫の助手・山崎が30前後の滋の妹をさしおいて恋こがれるところにも違和感がある。
古き良きニッポンの母親の品格はあったが、
それだけでは見るものの引っかかりが弱い。
反戦描写をやるなら逮捕されている滋を中心にした方がより強い作品になったはず。

点数は5点。
作りは悪くないが、山田洋次監督の作品としてはやや弱い。

| じょ〜い小川 | 真・映画日記 | comments(0) | trackbacks(4) |
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母べえ 25点(100点満点中)
黒べえはF、黒ベエはA 公式サイト 野上照代の自伝的小説を、吉永小百合主演、山田洋次監督によって映画化。 原作はもともと『父へのレクイエム』なるタイトルだったが、今回の映画化に際して映画と同じ『母べえ』に改題されている。 このタイトルの変遷から見
| (´-`).。oO(蚊取り線香は蚊を取らないよ) | 2008/02/16 6:52 PM |
【母べえ】
監督:山田洋次 出演:吉永小百合、浅野忠信、壇れい、坂東三津五郎、志田未来、佐藤未来、戸田恵子、笑福亭鶴瓶 予想していたよりも良かったです! 「昭和15年野上家、父べえと母べえと娘二人の幸せな暮しがある朝突然奪われた。父の滋はドイツ文学者で治安維持
| 日々のつぶやき | 2008/02/19 6:23 PM |
『母べえ』 @新宿ジョイシネマ
日中戦争が泥沼化しつつある頃。野上家では、ドイツ文学者の夫・滋と妻・佳代、そしてしっかり者の長女・初子と天真爛漫な次女・照美の4人が貧しくも明るく暮らしていた。お互いを「父べえ」「母べえ」「初べえ」「照べえ」と呼び合う仲睦まじい家族だったが、昭和15年2
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母べえ☆独り言
『歓喜の歌』で北京飯店のおかーさんにほろっとさせられた後に続いての勢い鑑賞は吉永小百合さん主演の『母べえ』でした。昭和15年から20年にかけての日本のある一家のお母さんの物語を娘が回想して語る・・・そんな手法でストーリーが進んでいきます。野上さんちは
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