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真・映画日記『パンズ・ラビリンス』
10月10日(水)◆589日目◆

終業後に有楽町のシネカノンで『パンズ・ラビリンス』を見た。
この日はシネカノンの水曜割引(1000円)のためか、場内は満席。


この映画はひとことで「ファンタジー映画」とは言いがたい。
「過酷な現実」と「神話・幻想」を融合した「リアリズム・ファンタジー」とでも言おうか?

なので、『ロード・オブ・ザ・リングス』や『ハリー・ポッター』などとは同系列には出来ない。


舞台は1944年のスペイン。母親と少女オフェリアは義父でフランコ政府軍の大尉・ビダルの要請で彼が赴任している山奥の駐屯地に越して来る。
そこでオフェリアは妖精やヤギの頭を持つパン(牧神)に出会い、
彼らに自分(オフェリア)が魔法の王国のプリンセス・モアナであることを告げられる。
オフェリアは王国に戻るためにパンから3つの試練を与えられ、
大人たちの目を盗み、これに挑む。


この映画は
オフェリアによる地下世界のファンタジーと
大人たちが繰り広げる戦争の現実という二重構造になっている。

しかも、戦争は実際にあったフランコ政権とその反乱軍による「スペイン内戦」。
ビダル大尉率いる政府軍と反乱軍による山中での激しい攻防と
臨月を迎えた妻と
血のつながりがないオフェリアと
義父としてのビダルとの
ギクシャクした家庭環境。
この現実をしっかりとらえて
(オフェリアが)まったくの別世界に行くのでなく、
庭の奥にある迷宮や
森の大木の穴、
パンからもらった白いチョークで書いた扉の先の地下に行く。
あくまでもオフェリアの行動範囲で行き来できるところ。
こうした現実をおざなりにしないあたりがいい。

さらに3つの試練もよく出来ている。
どれも冒険的で
人間の(乙女の)欲望や羞恥心を試している。


なんか、うまくまとまっていないが、
ファンタジーを上手く使い、現実の厳しさ、残酷さを表している。


夢とか希望のファンタジーではなく
暗くて重い、リアリティあふれるファンタジー。


点数は10点満点!

| じょ〜い小川 | 真・映画日記 | comments(3) | trackbacks(27) |
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kimion20002000 (2007/11/08 2:26 AM)
TBありがとう。

>人間の(乙女の)欲望や羞恥心を試している。

装ですね。少年が主人公ならまったく別の試練になるし、「アリス」ぐらいの小さな女の子が主人公なら、これも異なっていると思うんですね。
hyoutan2005 (2008/03/08 8:41 PM)
こちらもTBありがとうございました。
人間の内面を成長過程の少女を媒体として描いた異色のファンタジーだと思いました。
観終わった後の強い印象がいつまでも残る作品です。
ichi-ka (2008/03/09 8:14 PM)
この作品ほか、たくさんTBして頂きありがとうございました。
『パンズ〜』は、現実の厳しさと残酷さをファンタジーを絡めて表現していた映画でしたね。観終わった後、ずっと残る切なさの余韻がすごく印象的でした。









url: http://cheapthrill.jugem.jp/trackback/755
パンズ・ラビリンス・・・・・評価額1750円
うわぁ・・・想像していたのと全然違う。 予告編の印象から、ちょっとダークな「不思議な国のアリス」、あるいはアニメ好きの ギレルモ・デル・トロならスペイン版の「千と千尋の神隠し」的な物を想像していた。 そして
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パンズ・ラビリンス
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★ 『パンズ・ラビリンス』
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| 映画の感想文日記 | 2007/11/04 9:48 AM |
パンズ・ラビリンス
Laberinto del fauno, El/Pan's Labyrinth(2006/スペイン=メキシコ)【劇場公開】 監督:ギレルモ・デル・トロ 出演:イバナ・バケロ/セルジ・ロペス/マリベル・ベルドゥ/ダグ・ジョーンズ /アリアドナ・ヒル/アレックス・アングロ だから少女は幻想の国で、
| 小部屋日記 | 2007/11/04 11:58 PM |
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解説: 1944年のスペイン内戦下を舞台に現実と迷宮の狭間で3つの試練を乗り越える少女の成長を描くダーク・ファンタジー。『デビルズ・バックボーン』のギレルモ・デル・トロ監督がメガホンをとり、ファシズムという厳しい現実から逃れるため、架空の世界に入り込む少
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パンズ・ラビリンス
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パンズ・ラビリンス
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| ようこそ劇場へ! Welcome to the Theatre! | 2007/11/16 8:01 PM |
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