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真・映画日記『それでもボクはやってない』
1月26日(金)

疲れた。
そのひとことに尽きる。
仕事で疲れ、
取引き先との飲み会で疲れ。

新宿・歌舞伎町の「東亞興業チェーン」のチケット売り場に来たのは夜11時半のこと。

公開から一週間になろうとする周防正行監督の最新作、
『それでもボクはやっていない』を見る。

またまた、はっきり言おう。

イイ作品なんだけど、
映画を見た気がしない。

主演は加瀬亮。
役所広司をはじめ、
田口浩正、竹中直人、徳井優先といった『シャルWEダンス?』活躍組から、
瀬戸朝香、山本耕史、、鈴木蘭々といった新鮮所、
もたいまさこ、小日向文世、田山涼成といったベテラン勢と
バライティに富んだキャストである。


フリーターの金子徹平(加瀬亮)は就職面接に向かう途中の満員電車で、
女子高生・古川俊子に痴漢の疑いをかけられ、
岸川駅の駅員に痴漢の犯人として引き渡される。
徹平は駅事務室→警察→留置所とあれよあれよといううちに連れていかれる。

徹平にしてみれば「やってもいない」、「間違われた事件」なのでそのうち無実を認められ釈放されると思っていただろうが、
警察に来てからは徹平の言い分は通らずやってもいない痴漢現行犯になりかける。

そこからは無実を訴える徹平、母・豊子(もたいまさこ)、友人・斉藤達雄(山本耕史)、
そしてツグミ法律事務所の主任弁護士・荒川正義、新人弁護士・須藤莉子(瀬戸朝香)による被告人側と
被害者・俊子をはじめとする裁判官、警察、検察との
「無罪」を巡る闘いが始まる……。


現代性、リアルさは満点。
そこのところは流石は周防監督である。

本筋とする所は
あきらかにやってない痴漢でも裁判ではありえない結果もありうる、
ということだろう。

しかしながら、周防監督の映画の作りが凄すぎるが故、
現代の日本におけるあるリアルさを描いてしまった。

そのことは主人公・金子徹平がでてからラストまで一貫している。

それは何か、というと
主人公・金子徹平を通してフリーター・ニートになってしまうぼんやりとした人種と
警察、検察、裁判官といったマニュアルを得意とした人種を徹底的に表している。

見て2分でわかった。
徹平では荷が重すぎる。
とにかく彼はしっかりしてない。
流されるままだ。
まあ、そこがいかにも今時のフリーター・ニート世代であり、
日本の若者なんだろうけどね。

それでも彼には「どうせオレはやってないんだし〜」という変な自信があり流れに身をまかせる。
この「タカをくくる」、あるいは希望的観測も日本人の得意とするところだね(笑)。

ところが、警察あたりから出てくる人物は
誰もが目の前にいる相手を
「すみません!本当はやっていました!」と
言わせようとするプロばかり。
そう、これ、普段何もしてない素人対プロの闘いだよ。

これじゃあねえ…
例えればじょ〜い君が大相撲の幕内の力士と相撲をとろうとしたり、
レッドソックスの松坂大輔に野球の勝負を挑んだり、
ということなのだ、つまりは(笑)。
それにプロのトレーナーをつけて0.1%の勝利をもぎ取ろうとする。

作品の作りはビシッとしっかりしている。

だからこそ、この作品は映画として問題がある。
それは
警察、検察、裁判官といったマニュアル野郎どももリアリティに描いているので、
次々と進む展開がまるでフローチャートのようなんだは。

ドラマ、というよりぼんやり代表の徹平が冤罪裁判に挑むフローチャートと考えた方がわかりやすい。

だから、こう言ったら、
「じゃあ、どこどこへ」と次のステージに行く。
これが機会的で、
個人的には映画を見ているというより
シュミレーションゲームをやっているような感覚だった。


点数は7点。
本当はもっと評価が高いような低いような。

今日は以上!

| じょ〜い小川 | 真・映画日記 | comments(1) | trackbacks(16) |
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タウム (2007/11/14 7:06 PM)
TBさせていただきました。

映画でも裁判のおかしな点を取り上げていましたが、この本ではもっと深く犯罪捜査や取調べなど多くの場面での矛盾点を、もと検事の弁護士にぶつけています。問題の掘り下げ方とその方向の鋭さにこの監督の能力を感じました。









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