CHEAP THRILL

<< May 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

CHECK
ユナイテッド・シネマ 最新映画を自動更新でご紹介!

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンTM

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)

スカパー! レンタルサービス
おまかせHDプラン

ドミノ・ピザ【PC向けサイト】

●iPhone / iPod touchアプリケーション

 iTunes Store
(Japan)

 iTunes Store(Japan)

 iTunes Store(Japan)

 iTunes Store(Japan)

RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
ENTER THE DRAGON(a.k.a.COLOBA MILK BAR)
ENTER THE DRAGON(a.k.a.COLOBA MILK BAR) (JUGEMレビュー »)
コロバ・ミルク・バー,縫田彰徳
RECOMMEND
RECOMMEND
1980s in 21C.
1980s in 21C. (JUGEMレビュー »)
コロバ・ミルク・バー
<< 「アート DE すりる!」Vol.3 | main | 真・映画日記『スウィングガールズ』 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - |
真・映画日記『ウォーター・ボーイズ』
8月22日(火)

朝、会社に着き掲示板を見る。
特に変わったことがないな……と思い出勤表に目をやる。
すると、その下に2枚張り紙がある。
一つは同僚のOさんが近々会社を辞めるので、
今度の金曜日に送別会があるという案内。
もう一つはその出欠表である。
いくらなんでも急すぎる。
25日の金曜日は「昭和プロレス学」がある日だ。
すぐに出欠表に×をする。

仕事は変わりなく。
会社でゆったりと昼休みがとれるほど暇だ。

17時50分に終業。

ブログで新しいコーナーを作りたくなったので、
銀座駅構内にあるDELLのパソコンレンタルを使う。
美術館に行っていた箇所を抜粋し、
アート系のコーナーを新設することを思いついた。
こうすれば、映画ファンばかりでなく美術好きの人にもこのブログを見ていただける。

20時すぎに銀座を出る。
21時20分に家に着く。
さて、今日は何を見るか?
前にテレビ録画したビデオを探していたら、
『ウォーター・ボーイズ』が出てきた。
これにするか。


いやあ、これは酷い。
まるでマンガだ。

2001年の作品。
監督は矢口史靖。
出演は妻夫木聡、玉木宏、
竹中直人、眞鍋かをり、柄本明、杉本哲太、谷啓、徳井優などが出てる。
男子高の唯野高校には水泳部があるが
部員は鈴木(妻夫木聡)一人で廃部寸前。
ある日、美人の新米教師(眞鍋かをり)が水泳部の顧問になり、
部員が増える。
しかし、彼女の専門は競泳でなくシンクロナイズド・スイミングだった。
これにより部員は鈴木と佐藤(玉木宏)、オカマとガリ勉ともう一人(存在感うすい)の5人に。
さらに新米教師は産休のため学校を離れることに。
文化祭の出し物として見せるはずだったシンクロの企画が潰れようとした時から、
5人の奮闘が始まる……
まず、メインキャストの演技が見れたものではない。
棒読みのセリフを聞いただけで見る気が失せる。そうすると、中盤から出てくる竹中直人が浮いてしまう。
眞鍋かをりに至ってはメイクがダメだ。
初々しく見せるためにああしたのだろうが、
余計素人っぽく見える。
それと、ここ最近、小津ワールドにどっぷり浸かっていたせいか、
展開が異様に早く感じた。

普通、展開が早いというのは褒め言葉で使うが、
この作品はあまりにもパーーっと進みすぎる。
ゆとりが感じられない。
こういったあたりがただでさえマンガのような映画が、
さらにマンガっぽく見える。
この「マンガっぽさ」を楽しめるかがポイントになるが、
ボクはノーである。
やはり、会話・しぐさ・間合いが面白い映画を支持したい。

そのマンガっぽい演出に全力を注いでいるためか、
細かい演出がまるで出来てない。
例えば、教室の黒板に書いてある文(?)や
掲示物など、こういったものが平凡である。
他にも佐藤が一時期シンクロを辞めてバンドをやっているシーンや
仲間とカラオケで遊んでいるシーンもいい加減だ。

まあ、ここまでボロッカスに書いたが、
ラストのシンクロのシーンは良かった。
それだけだ。

点数は1点。
好きな人には申し訳ないが、
嘘を書くわけにはいかないからね。

1時半に寝る。

(追記)

『ウォーター・ボーイズ』は「キネマ旬報」の年間ベストテン(邦画)にランクされたはずだが……

主人公の男子高生たちの家庭生活がまったく見えなかったのは問題だね。
小津映画では必ず主人公(男性)の家庭での親と会社での社会人を見せたからね。
私的な空間と公的空間である。
ここがこの映画では描けてなかった。
鈴木が女子高生と恋愛をするシーンはあるが、
それもいいけど私生活を見せなきゃ……。
そしてパイプライン、というか生き抜きするところとして
小津映画では必ず居酒屋・バーで飲むシーンがある。
『ウォーター・ボーイズ』ではカラオケのシーンが一ヶ所あったが、
あのシーンを大切にしなきゃいけない。

なんにしても、91分という時間の足りなさもあるんだろうが……。

| じょ〜い小川 | 真・映画日記 | comments(1) | trackbacks(1) |
スポンサーサイト

| スポンサードリンク | - | - | - |
たま (2006/08/28 10:26 PM)
好き嫌いは人それぞれですからね。いいんじゃないでしょうか。
ただ、何故小津作品と比較しているのでしょう。
この作品が小津を意識して撮られたというのならともかく、
そうでもないのに小津はこうやっていたと比較して批判をしても意味がないのでは?
もしかして、小津を引き合いに出す自分はシネフィルっぽくてかっこいい、とでも思っているんですか?
でも中途半端なことをするくらいなら、
単に「この部分をもっと掘り下げて欲しかった」と素直に書いた方がよっぽどいいですよ。









url: トラックバック機能は終了しました。
送別会の成功は幹事さんの腕で決まります
送られる人への愛情いっぱいの送別会ノウハウをお伝えできたらと思います。
| 送別会 送別会あれこれお役たち些細と  | 2007/05/14 10:04 PM |