CHEAP THRILL

<< September 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

CHECK
ユナイテッド・シネマ 最新映画を自動更新でご紹介!

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンTM

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)

スカパー! レンタルサービス
おまかせHDプラン

ドミノ・ピザ【PC向けサイト】

●iPhone / iPod touchアプリケーション

 iTunes Store
(Japan)

 iTunes Store(Japan)

 iTunes Store(Japan)

 iTunes Store(Japan)

RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
ENTER THE DRAGON(a.k.a.COLOBA MILK BAR)
ENTER THE DRAGON(a.k.a.COLOBA MILK BAR) (JUGEMレビュー »)
コロバ・ミルク・バー,縫田彰徳
RECOMMEND
RECOMMEND
1980s in 21C.
1980s in 21C. (JUGEMレビュー »)
コロバ・ミルク・バー
<< 映画日記りぼーん『ハンドルネームはベンX』 | main | 力が正義の先に立つ……ことわざ >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - |
映画日記りぼーん『ザ・レスラー』
続いて神保町にある一橋ホールでの『ザ・レスラー』の試写会。

『ハンドルネームはベンX』があまりにも暗かったので急遽試写会に行くことに。



てっきりオヤジレスラーの哀愁たっぷりの映画かと思いきや、さっぱりとした不器用な男の生きざまを見せてくれる映画だ。

オヤジレスラーの哀愁も当たらずとも遠からずかな。
80年代に頂点を極めたオヤジレスラーのLiving in the passed。

あるオヤジレスラーの自虐の詩とも。

なんとでも言えるね(笑)。


プロレスラーのランディ(ミッキー・ローク)は80年代にレスラーとしての栄光を極めた。20年後の現在、人気・実力共に盛りを完全に過ぎたが未だに現役でインディー団体のリングに上がる。

しかし、インディー団体のギャラだけでは生計を立てられず、スーパーでバイトをしながらトレーラーハウスで一人暮らし。

ある日、ランディは過酷なデスマッチの試合後に突然倒れてしまう……。


プロレスの試合と控え室の様子はインディー団体をモチーフに、プロレスを作る上での舞台裏をモロに見せている。

例えば、試合の組み立てを打ち合わせする様子や流血シーン、ステロイドを注射するシーンなど、かつてはタブー視されていたところだ。これを堂々と見せる。
ここのシーンはその真実による衝撃というよりも、自虐的なギャグになっていて、どこか陽気な印象さえある。


全体的な造りはドキュメンタリー・タッチ。その中でオヤジレスラーの再生、裏の仕事、恋、家族劇の見せ方がうまく、配分もいい。
これらを変にドラマチックにせず、ランディの日常の風景とし描いている。


さらに笑いの入れ方もナチュラル。

子どもとテレビゲームをするシーンや買い物やスーパーの上司とのやりとり、惣菜売り場での客とのやりとりなどで「どう見せれば面白いか?」というのもよくわかっている。


主人公自体を「80年代の遺物」と置いているためか80年代のHR/HMを随所で聴かせる。

クワイエット・ライオットにラットなどがガンガンかかる。

特にギャラクシーとのバーでのデートのシーンは最高だ。


監督のダーレン・アノロフスキーはおそらく80年代のWWFとHR/HMの直撃世代とみた。

この二つが好きならかなり楽しめる。


一番の本題は男の生きざま、というところだろう。それを恋にするか家族にするか仕事にするか?

ここが一番のポイントである。



主人公を演じたミッキー・ロークの身体の張り方は半端じゃない。特にデスマッチのシーン。あれ、生身だね。凄いっす。



あと、ギャラクシー役のマリサ・トメイやランディの娘ステファニー役のエヴァン・レイチェルなどキレイな女優を揃えている。


点数は9点。


プロレスの流れでおかしな所があるが、愛すべき男の映画ですね。


| じょ〜い小川 | 真・映画日記 | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト

| スポンサードリンク | - | - | - |









url: http://cheapthrill.jugem.jp/trackback/1482