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真・映画日記『嫌われ松子の一生』
前日の日記からのつづき。
目まぐるしい移動記を(笑)

まず5時20分頃の中央線に乗り吉祥寺を出る。
御茶ノ水で総武線に乗り秋葉原へ。
地下鉄日比谷線に乗り換え新越谷に出てJR武蔵野線に乗り換え。
地元吉川に7時10分に着く。
7時15分のバスで自宅近くに行き、
7時22分に自宅到着。
すぐさま着替え、
7時34分には家を出て
7時37分のバスに乗り
吉川駅へ。

JR武蔵野線で南越谷に移動。
8時11分の半蔵門線に乗り渋谷へ。

で、9時20分にPARCO近くのシネクイントに到着。
ここまで一気に書いたね(笑)。
一応、電車の中で寝てます。

『嫌われ松子の一生』初回1時間と少し前で待っていたのは8人。
こんなもんかな。
この待っている間に前の日の分の日記を更新する。
9時45分に開場。
ど真ん中の席を確保。
パンフを購入。
700円。
普段より分厚い。
左開きがキャストやストーリーについて、
右開きがスタッフサイドのインタビューがかなりのページある。
客の方は早すぎる回とあって6割方の入り。

監督は『下妻物語』の中島哲也。
その前にも2本あるので
『松子』は長編4作目にあたる。


『下妻物語』とは若干違った手応えがある作品だ!

福岡出身の生(注:たけかんむりがつく。漢字の変換不可)は上京するが、バンドマンでも成功せず、
彼女の明日香(柴崎コウ)にも「つまらない」という理由でフラれ、
少々途方に暮れる。
そんな時、彼のアパートに父・紀夫(香川照之)が遺骨を持って現れる。
亡くなったのは紀夫の二つ上の姉・松子。
生には叔母にあたるが、
そんな話は初耳。
父の話では30年近く消息を絶っていたとのこと。
父は住まいがある福岡に戻らなきゃいけないので、
松子の住まいの後片付けなどを息子である生に引き継がせる。
荒川の近くにあるアパートの部屋はいわゆるゴミ屋敷。
掃除をしている中で光ゲンジのポスターや松子の若かりし頃の写真を見つけ、
叔母である松子に徐々に興味を持ち始める。
その後は隣人のパンクロッカー・大倉脩二(ゴリ)や
松子変死事件の担当刑事(マギー)や父・紀夫など
松子の人生に関わった人の証言を基に川尻松子の人生を振り返る。

まあ、なんといっても目まぐるしい作品だ。
オープニングからハイスパートをかけてくる。
テンポの早さは『下妻』以上だ。

次に赤を中心にした独特の色使いが鮮やかである。
プラス、主演の中谷美紀、生役の瑛太以外に
榎本明、劇団ひとり、
武田真治といった主要キャラに
木村カエラ、片平なぎさ、
竹山隆範(カンニング)、
角野卓三、ボニー・ピンク、
濱田マリ、土屋アンナにあき竹城…とキャストがものすごく豪華である。
この色とキャストは高級ホテルのバイキング並の彩りだ。

衣裳や美術も独特の中島ワールドを発揮しているが、
視覚的にもっとも目を惹いたのが河川敷や土手の風景である。
前作『下妻』でも下妻の畑の緑に青空という美しい風景を見せてくれたが、
今回は川の風景が素晴らしい。
この川はフランソワ・オゾンが撮る海や『猟人日記』で描かれた人生を感じさせる川の美しさに匹敵する。
作品の大半が昼下がりや夕方、夕暮れ時が多いのも印象的。
この夕方・夕暮れの「黄昏れ効果」で松子の若い時代の昭和の空気、
松子の人生の悲哀をうまく浮き出している。

パンフにも書いてあったが
中島監督は愛人とくっついたりわかれたり
ソープ嬢になったり
殺人を犯して刑務所に送られながらもどこかパワフルな松子を
『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラを思い描いて作ったそうだ。
ああ、なるほど。
だから夕方のシーンが多いのか。
たしかに晩年の松子が荒川の河川敷のベンチに座っている後姿は
『風と共に去りぬ』風だ。
作品全体としては『市民ケーン』にソックリ。
ミュージカルシーンは『シカゴ』にやや似ている。
予告編でもよくみた「USO」を唄うシーンには
一部『シカゴ』の「オール・ザット・ジャズ」のオマージュがある。

一つだけ難があると思えるのはギャグかな。
個人的には微妙にハズしているものが多かった。
この辺り『下妻』のノリで観るとキツい。

しかし、それをもカバーするほど……
泣けます。
泣きましたよ。
童謡(なのかな?)の「まげてのばして」を
何度もつかっている効果がある。
あれは『パッチギ!』の
「イムジン河」と同じだ。
ラストシーンは強烈な感動シーンである!

よって、点数は10点。

かなり目まぐるしく、
ぎゅうぎゅうな内容なので
「見落としたところがないか?」と思いもう一度観ることにした。
この作品、一回の観賞では足りないと思える。
受け付けで券を買おうとしたら……
なんと、再入場OKである!
ラッキー!
みんなが場内からでる流れとは逆に再び場内に入る。
前から4列目の真ん中の席を取る。
今度は細部を観るために接近戦を挑む。
係員が場内清掃をする中、一人ぽつんと待っていて、
「ホントにただでOK?」と不安にかられたので、
近くにいた支配人風のおっちゃんに聞いてみた。
確かにOKだった。

2回目はほぼ満員。
初回よりも平均年齢が若干下がっている感じだ。
7割は女の子である。

2回観ると安心して観れる。
ホントに夕方のシーンが多い。
注意して観たら7割がそうである。
2、3割が夜。
朝のシーンも3ヶ所くらいか。
そのうちの一つは夕方に撮ったように見えた。

一見、悲惨そうに見える松子の生涯を描いているが
松子の人生の最期が悪くはない点を2ヶ所見つけた。
ただ悲しいばかりでないあたりが憎い。

そして、2回目終了後に思わぬサプライズが…!

なんと、中島監督と中谷美紀の舞台挨拶だ!
「ぴあ」になんにも書いていなかったので場内驚きと歓喜の声があがる。
舞台挨拶はごく簡単な挨拶と中谷美紀が出す今回の撮影日記の宣伝だけだが、
これは嬉しかったなあ。
とにかく超満足で開場をあとに。
普段はエレベーターを使うが、
この日は非常階段で降りた。
多分、映画の客なんだろうけど、
8階から1階まで列んでた…。
あとの回になればなるほど満員になるようだ。

このあとも一つイベントに足を運んだが、
もうこの日の日記はこのくらいでいいでしょ(笑)。
疲れたよ。

| じょ〜い小川 | 真・映画日記 | comments(3) | trackbacks(25) |
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ソウル島ッチュ★YUMI (2006/07/24 1:18 PM)
じょ〜いさん、はじめまして。
ウチのBLOGにTBありがとうございました。
(私も早くレポ書かなくちゃ・・・(--;)>)

またおじゃまさせていただきますね♪
ライカ (2006/08/02 7:20 PM)
じょ〜いさん、はじめまして。
トラックバックありがとうございました。
嫌われ松子、色んな意味で忘れがたい作品です。
舞台挨拶に遭遇できたのは羨ましいなぁ(>w<)
じょ〜い (2006/09/05 7:02 PM)
ライカさん
どうもです。
舞台挨拶はホントに偶然でしたね〜〜〜。
今年のベスト10に入れたい作品です。

ソウル島ッチュ★YUMIさん

どうも、コメントありがとうございます!









url: http://cheapthrill.jugem.jp/trackback/119
嫌われ松子の一生
<チラシ> 楽しんでいただけたら・・・ この映画のレビューを読む<ネタバレアリ>
| CINEMAチラシーズ | 2006/07/12 9:54 PM |
嫌われ松子の一生
“生れて、すみません。” 松子の一生は、駆け足のように足早に・・・ ・・・その中で人を愛し・・・ ・・・誰よりも前向きに精一杯に生きた一生でした。 その松子の人生に、私は・・・ 涙がでました! “意気消沈”している日本映画において、こんな
| UkiUkiれいんぼーデイ | 2006/07/14 3:49 PM |
嫌われ松子の一生
2006年5月27日 初公開 公式サイト: http://kiraware.goo.ne.jp/ 池袋・テアトルダイヤ 2006年5月29日(月)1時5分からの回 ゴウ先生総合ランキング: A-/B+   画質 (ビスタ): B+   音質 (ドルビーステレオ?): B+
| 映画と本と音楽にあふれた英語塾 | 2006/07/16 11:10 AM |
『嫌われ松子の一生』
感動度[:ハート:][:ハート:]   5/27公開       公式サイト(壁紙、特別映像あり) 笑い度[:ラッキー:][:ラッキー:] 泣き度[:悲しい:][:悲しい:] 衝撃度[:!:][:!:][:!:] 映像美[:結晶:][:結晶:][:結晶:][:結晶:] 満足度[:星:][:星:][:星:][:星:]
| アンディの日記 シネマ版 | 2006/07/17 10:56 AM |
「嫌われ松子の一生」を観て(>_
ちょっと悲しすぎ。(T_T) ほんとにたった一つの欠落感だけを埋めたくて一生を捧げてしまう、振り回 されてしまうって実のところ少なくないと思う。それにその欲求を満たすこ とができずに一生を終えた人って亡くなった後、人生をなんだったと感じる のだろうかと考
| Earl Monroe's Diary | 2006/07/17 2:02 PM |
嫌われ松子の一生
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| Imagination From The Other Side | 2006/07/17 5:00 PM |
嫌われ松子の一生 (2006)
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| Tokyo Bay Side | 2006/07/18 10:28 PM |
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