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真・映画日記『12人の怒れる男』(ロシア版)
JUGEMテーマ:映画




7月31日(木)◆883日目◆


朝、地元吉川駅前の駐輪場でマイミクのサクブさんと会い、
「谷塚」までいろいろと話す。
学校などはまったく別で、ここ2年で知り合った方だけど、
感覚としては学生時代の友人みたいな感じだ。


午前中はやや涼しくすごせたが、
午後はいつも通りの暑さに。
まいるねえ〜、毎日。


午後5時40分に終業。

御成門から三田線に乗り日比谷へ。
出口D4から「ビックカメラ」7階の「よみうりホール」に。
もうすでに開場していた。

この日はロシアの巨匠ニキータ・ミハルコフの新作『12人の怒れる男』の試写会。
8月23日から日比谷の「シャンテシネ」で公開の作品。
シドニー・ルメットの『12人の怒れる男』(1957年)の現代ロシア版のリメイクである。

中に入り、左通路側中程でDさんと会う。
Dさんは試写会の常連。
隣の席が空いていたので、そこで見ることに。

Dさん、前の日は「九段会館」で『アクロス・ザ・ユニバース』を見たそうだ。
気になっていたDさんの『スカイ・クロラ』評は意外にも好評だった。
なのに、エンドロール後の映像を見なかったそうだ。
あそこは見て欲しかったなあ〜。

さて、ロシア版『12人の怒れる男』だが、
予想通りヒューマニズムあふれる12人の陪審員たちの論議に、
容疑者であるカフカス地方のチェチェン人の少年の過去の記憶や
チェチェンの紛争の映像を入れて「ロシア版」として見せている。


舞台は雪降るモスクワの裁判所。
その構内にある部屋で
お互い見ず知らずの12人の陪審員が
チェチェン人少年に容疑がかかった彼の養父殺人事件を審議することに。

その前に3日間、この事件に関する裁判が行われていて、
少年がいたアパートの下の階に住む老人と
向かいのアパートの女性の証言から
少年の「有罪」はほぼ確定していた。
それぞれ仕事等を持つ12人は当初、この審議をさっさと終わらせたかったようだが、
少年の「有罪」に対して少し疑問を持った一人の陪審員が「無罪」を主張し始め、
彼の論議から徐々に殺人事件が細かく検証することに…。


補足すると、この裁判所は元々小学校だった所で、
裏には(隣?)小学校がある。
陪審員たちが集まった部屋は元体育館だった所で、
いまだに小さいサッカーのゴールや訓練用のボール(メディスンボール)がある中で審議をしている。

事件の全容や裁判での証言、
さらには12人の陪審員たちの素性が
話し合いの中で明るみになるくだりがいい。

人一人の人生を左右する決議が「Yes」「No」のひとことで決まってしまう。
口にするのは簡単だが、
そのひとこと「生」「死」が決まる。
だからこそ深く考え、納得した形で「Yes」「No」を言って欲しい、ということだ。

監督は作品で作中の事件だけでなく、
現代のロシアの状況などにも重ね合わせて見せている。
その一例が今回の粗末な陪審室であり、
途中で何回か見られるチェチェン紛争の様子だろう。

堅い論争の間にちょっとしたコミカルさや
意味深な鳥の存在、
カフカス地方の踊りのシーンを見せ、
飽きさせない作り……と言いたいが、
12人の語りの中には「長い…」と思わせるものもあったなあ…。


点数は…………9点。
160分は長いね。
でも、公開してからもう一度見たい。
見応え十分の160分だ。

1957年のオリジナル版を見なくても全然問題ないが、
やはりオリジナル版を見た方が………ベターかも。



| じょ〜い小川 | 真・映画日記 | comments(0) | trackbacks(0) |
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